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奈良・信貴山 曽我乃家本店の「寅まんじゅう」 [和のおやつ]

来年は寅年・・・ということで、年賀状用の写真を撮りに、奈良県にある信貴山・朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)へ。
聖徳太子が物部氏征伐の必勝祈願をした際、寅の年、寅の月、寅の日、寅の時刻に毘沙門天が現れ、その加護によって物部氏に勝利したことから、虎にゆかりの深い寺として知られていて、境内には、高さ4メートル、全長6メートルもある巨大な虎の張り子をはじめ、さまざまな虎の像があります。

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お寺の入り口、仁王門の付近にある和菓子屋の曽我乃家本店で販売されているのが、信貴山頂名物「寅まんじゅう」です。

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鳴門鯛焼本舗の「天然たいやき」 [和のおやつ]

先日の記事でご紹介した通り、きょう12日、たい焼き専門店の鳴門鯛焼本舗・岡本店がオープンしました。夕方16時頃にお店の前を通りかかったのですが、こんな感じ。

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午後になって雨が降り出したこともあって、店の前にはさほど人も並んでおらず、混んでいないように見えるのですが、角度を変えてみると・・・。

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「播磨屋ステーション」神戸元町店 リニューアルオープンでフリーカフェに [和のおやつ]

何かとバタバタしていて全く更新が止まっておりまして、久々の記事アップです・・・。
徐々にペースを取り戻していきたいと思っておりますm( _ _ )m

さてさて、きのう、久々に神戸・元町方面に買い物に出かけて歩いていると、こんなチラシを配ってました。

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おかきの播磨屋本店・神戸店がリニューアルし、おかきや飲み物を無料で提供するフリーカフェスタイルのお店をオープンしたとのこと。近くだったので行ってみました。

場所は、大丸神戸店のちょっと西。栄町通沿いのビルの1階にあります。

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播磨屋本店の「コウノトリの福袋」 [和のおやつ]

きょうは会社でいただいたものをご紹介。播磨屋本店の「コウノトリの福袋」です。

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大きな缶に小袋が20袋入っていて、それぞれの小袋には、いろいろな味のミニサイズあられ24種類のうち、ランダムに10種類・10個ずつが入っています。
つまり、選んだ小袋によって中身が違うということですね。24種類は書ききれないので、播磨屋本店のホームページでご確認ください。

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六花亭の「十三戸」 [和のおやつ]

またまたおみやげシリーズ。北海道にある六花亭の「十三戸」です。5×4センチくらいの小さめの饅頭、1個80円(税込)だそうです。

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六花亭っていうと、「マルセイバターサンド」や「ストロベリーチョコ」、「ホワイトチョコレート」など、洋菓子のイメージが強いのですが、ホームページを見ると、和菓子もたくさん作っているんですね。
「十三戸」という名前は、明治16年に帯広に開拓に入ったのが13世帯27人だったということで、その「13戸」という名前を付けたそうです。
雪が積もったわらぶきの家をイメージしたそうで、中には十勝地方特産の小豆がたっぷり。小豆入りの饅頭で、砂糖などを足してむりやり甘くしているものも時々ありますが、このお菓子は、自然のままの上品な甘さでした。

<お店DATA>
六花亭製菓
北海道帯広市西24条北1丁目
0120-012-666
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言い訳などしつつ・・・喜八州の「わらびもち」 [和のおやつ]

ひさびさの更新。2ヵ月以上もサイトを放ったらかしていました。
食べすぎで体調を崩していたとかではなく、あまりに忙しい毎日だったことと、実は買ったばかりのカメラ付き携帯電話を早々に「Premini」に変えてしまいまして、気軽に写真が撮れなくなったのがその理由です。また1回休んで、しばらくあいてしまうと、なかなか戻るタイミングが・・・。

ということで、きょうから更新を再開します。

きょう紹介するのは、大阪にある、喜八州(きやす)総本舗の「わらびもち」です。
阪急電車の十三駅西口をすぐにあるお店。看板商品は「酒饅頭」と「みたらし団子」で、店の前を歩くだけで、せいろから出る湯気と漂ってくる甘い香りに足を止めてしまいそうになります。
「酒饅頭」と「みたらし団子」についてはまたいつか、ということで、今回は夏なので「わらびもち」をご紹介。

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で、、この喜八州の「わらびもち」、店頭に「より食べやすく、おいしくなりました」と書かれていて、この夏から味が変わったようなんです。
以前は、購入時に「冷蔵庫で冷やさずに、食べる前にお水で冷やして食べて下さい」って言われていたのですが、今回は何も言われませんでした。

で、味なんですが・・・。
正直、前の方がおいしかったです。
「わらびもち」について詳しいわけではないのですが、何か寒天っぽいっていうか、ゼリーっぽいっていうか。
うーん、だめではないんですけど、前の味を知っているだけに今イチでした。
前のに戻してくれないかなあ・・・とちょっと残念に思いました。

<お店DATA>
喜八州総本舗
大阪市淀川区十三本町1−4−2
06−6301−0001

空也の「空也もなか」 [和のおやつ]

東京・銀座にある和菓子店「空也」(くうや)の「空也もなか」です。今回も会社のおみやげで頂きました。

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「空也」は明治17年の創業で、夏目漱石の「我輩は猫である」にもここの「空也餅」登場しているとか(読んだのに憶えてない・・・)。配送不可で、お店でも事前に予約しないとなかなか買えない逸品だそうです。1個90円で大きさは2口(1口でも)で食べられる小さめサイズ。

個人的にもなかっていうと、皮がぼろぼろ崩れるし、口の中でひっついて食べにくいという印象を持っていました。しかし、初めて食べたのですが、これはさすがに「老舗の逸品」という感じ。薄皮なのにパリッと香ばしくしっかりとしていて、口溶けもよく、あんもあっさりめでおいしかったです。

<お店DATA>
空也(くうや)
東京都中央区銀座6−7−19
03−3571−3304
平日10:00~17:00/土曜10:00~16:00(日曜・祝日休み)
http://www.wagashi.or.jp/tokyo/shop/0337.htm

出町ふたばの「豆餅」 [和のおやつ]

久々の更新、でもまたまた神戸のものではありません。会社で頂いた「出町ふたば」の「豆餅」です。
明治32年創業の老舗。価格は税込で1個150円。

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えんどう豆が入った皮でこしあんを包んであります。皮は薄めで柔らかいのですが、しっかりした弾力があります。えんどう豆はほんのり塩の味が。
中の「こしあん」は甘さが抑えめで、塩味とのバランスが絶妙。いくらでも食べられてしまいそうな感じですね。

本店にはいつも行列ができているそうです。防腐剤など無添加のため、日持ちがしないので、おみやげには向いてないとか。

<お店DATA>
出町ふたば
京都市上京区出町通今出川上ル青龍町236

御菓子司小杉屋の「草もち」 [和のおやつ]

またまた神戸ではありませんが、おみやげでもらっておいしかったのでご紹介。
奈良・大和郡山市の「御菓子司小杉屋」の「草もち」です。税込で1個126円。

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とにかく最初に見た時はびっくりしました。写真でもわかるようにものすごく緑色なんです・・・。
着色料は全く使っておらず、厳選された本物の「よもぎ」をたっぷり使っているとか。あんはもちろん砂糖甘くはなく、小豆本来の甘さですが、現代風に「甘さ控えめ」にしているそうで、上品な味わいです。

<お店DATA>
御菓子司小杉屋
大和郡山市南郡山町539−3
0743−52−2362
水曜休み

おみやげの「ハタダ栗タルト」 [和のおやつ]

きょうは、会社の同僚が買ってきたおみやげを紹介。
愛媛県にある畑田本舗の「ハタダ栗タルト」です。1本525円(税込)。写真に写っているサイズで1本が10切れくらいになります。

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江戸時代、松山藩の藩主・松平定行(徳川家康の甥)が長崎に赴任した際、カステラでジャムを巻いた「トルタ(torta)」というお菓子を持ち帰ります。これを日本風にアレンジし、あんこを入れたのがタルトの始まり。愛媛特産のお菓子として商標登録もされています。
県内には他にもタルトメーカーがいくつかあり、畑田のタルトは後発ですが、あんの中に刻んだ栗と特産の「生柚子」が入っていて、さわやかな香りと独特の味わいが特徴です。

<お店DATA>
畑田本舗(株式会社ハタダ)
新居浜市船木甲2131
http://www.hatada.co.jp/
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