ロイズコンフェクトの「フルーツバーチョコレート」：神戸おやつ日記：SSブログ

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ロイズコンフェクトの「フルーツバーチョコレート」　[洋のおやつ] [編集]

前回の更新から１ヵ月以上が経ってしまいました。新年は心を入れ替えて（？）もう少し更新ペースを上げようと思っていたのですが、あれこれドタバタしているうちに、２月になってしまいました・・・。

さて、そんな新年最初に紹介するのは、北海道にあるチョコレートで有名なロイズコンフェクト（ＲＯＹＣＥ’）の「フルーツバーチョコレート」です。

箱を開けると、長さ１５センチ弱のバータイプのチョコレートが１０本入っています。
箱の裏には「ストロベリーのパウダーを練り込んだホワイトチョコレートに、マンゴー・クランベリー・ストロベリーと、食感の良いアーモンドパフを詰め込み、バナナの風味が優しく香るフルーティな味わいに仕上げました」と説明書きが書かれています。

　
おみやげにいただいたのですが、お値段は調べたところ６９３円でした。

ホームページを見ると、４種類のナッツとアーモンドパフ、クッキークランチが入った「ナッティバーチョコレート」という同形のチョコがもともと販売されていて、その新製品が、今回紹介する「フルーツバーチョコレート」なんだそうです。
　

　
箱の包み紙には、このような表示が。チョコに含まれているドライフルーツは、それぞれ生換算で、ストロベリーが２０パーセント、マンゴーが５パーセント、クランベリーが４２パーセントも入っているそうです。

バーの包み紙を開けるとこんな感じです。
ストロベリーパウダーを練り込んだチョコ本体は薄いピンク色。３種類のドライフルーツのほか、白いアーモンドパフが入っているのが見てとれます。
バーの包み紙の裏側に赤い線のようなものが入っていますが・・・。
　

こんな感じで、包み紙のちょうど真ん中部分から、くるっと包み紙をむくように半分だけ開けることができます。このため、チョコを直接手で触ったりすることなく、食べることができるようになっています。

肝心の味の方は、チョコの部分はやや固めですが、パフの部分はさくっとしていて、食感の違いを楽しむことができます。また、ドライフルーツ３種がかなり多く入っていて、味でも食感でもアクセントになっています。
バナナ香料で香り付けされていることもあり、チョコの甘さよりもフルーティ感が強いです。個人的には、バナナの香りがちょっと強めかな・・・という感じがしました。

コストパフォーマンスもなかなか。今度は、もともとの「ナッティバーチョコレート」の方を味わってみたいなと思います。