バックハウス・イリエのクリームパン [洋のおやつ]
大阪・梅田の大丸梅田店の行列でも有名なバックハウス・イリエ (back haus IRIE)のクリームパンです。
本店は、阪急園田駅から競馬場に向かって北に15分ほど歩いた住宅街のマンションの1階にあります。
お店を訪れたのは土曜日の4時過ぎ。夕方になると、クリームパンをはじめ人気のパンは売り切れていることが多いようですが、この日は、運がいいことに結構たくさんの種類が残っていました。
パンのほかにも、ロールケーキやエクレアなどのスイーツ類もまだありました。
販売スペースの横では、まだまだクリームパン製作中。ガラス張りになっていてお店の外から見ることができるようになっています。
大丸で買うよりも、こちらの本店の方が、よりでき上がったばかりのクリームパンを味うことができます。
生地が薄くて柔らかく、傷んでしまうといけないので、クリームパンは店員さんにレジで注文し、袋に入れてもらうシステムになっています。
複数個購入した場合には、持ち帰る間につぶれてしまわないように、袋の中に専用のダンボールでできたトレーを入れ、1個づつ固定して入れてくれます。
これは大丸で購入したときも同じですね。
こちらがそのクリームパン。手に取るとカスタードクリームのずっしりとした重みがあります。
生地が薄いことに加え、温かさが残りとろりとしているクリームも柔らかいため、気をつけて持たないと破れてしまいそうです。
中はこんな感じです。
クリーミーで口の中で溶けてしまうようなクリームは、思ったほどしつこくはなく、2個くらいは軽く食べられる感じ。大丸の地下でも大半の人が複数購入していますが、せっかく並んだのに1個じゃあもったいないから・・・ということだけではなく、この軽く食べられる感じがあるからなのかもしれません。
また、冷蔵庫で少し冷やしてから食べると、クリームが落ち着いて少し違った感じの味になります。私自身は冷やした方が好みの味でした。
ここのクリームパンがナンバーワンかと言われると好みもあるので難しいところですけど、幅広い層の人がおいしいと感じる味なのではないかと思います。個人的にはベスト5のうちの1つには入ると思います。
クリームパンはあまりにも有名なので、それ以外のパンも買ってみました。他のパンは、お店の中の棚からトングで取り、レジで会計する通常の購入スタイルでした。
まずは、プリンデニッシュ(147円)。
卵の味がしっかりとした昔懐かしい感じのプリン。デニッシュはもう少しサクッとしている方が好みですが、プリンは、今時のなめらか風ではなく、たまご感がたっぷりの味でおいしかったです。
続いてくるみデニッシュ。こちらも147円。
中の写真を撮り忘れてしまったのですが、砕いたくるみのほか、アーモンドとチョコペーストが入っていました。このチョコペーストが味のアクセントになっています。
最後は、カンパーニュ。やや細長いイチジク入りのものと丸いサワーチェリー入りのものと2種類があるのですが、今回購はサワーチェリー入りのタイプを購入しました。価格はいずれも126円とリーズナブル。こんな風にビニールの袋に入れてくれます。
クリームパンがあまりにも有名になってしまったお店ですが、それ以外のパンもおいしく頂きました。リーズナブルな価格も魅力ですし、住宅地の中にある「街のパン屋さん」としては、かなりポイントが高いお店だと思います。
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本店は、阪急園田駅から競馬場に向かって北に15分ほど歩いた住宅街のマンションの1階にあります。
お店を訪れたのは土曜日の4時過ぎ。夕方になると、クリームパンをはじめ人気のパンは売り切れていることが多いようですが、この日は、運がいいことに結構たくさんの種類が残っていました。
パンのほかにも、ロールケーキやエクレアなどのスイーツ類もまだありました。
販売スペースの横では、まだまだクリームパン製作中。ガラス張りになっていてお店の外から見ることができるようになっています。
大丸で買うよりも、こちらの本店の方が、よりでき上がったばかりのクリームパンを味うことができます。
生地が薄くて柔らかく、傷んでしまうといけないので、クリームパンは店員さんにレジで注文し、袋に入れてもらうシステムになっています。
複数個購入した場合には、持ち帰る間につぶれてしまわないように、袋の中に専用のダンボールでできたトレーを入れ、1個づつ固定して入れてくれます。
これは大丸で購入したときも同じですね。
こちらがそのクリームパン。手に取るとカスタードクリームのずっしりとした重みがあります。
生地が薄いことに加え、温かさが残りとろりとしているクリームも柔らかいため、気をつけて持たないと破れてしまいそうです。
中はこんな感じです。
クリーミーで口の中で溶けてしまうようなクリームは、思ったほどしつこくはなく、2個くらいは軽く食べられる感じ。大丸の地下でも大半の人が複数購入していますが、せっかく並んだのに1個じゃあもったいないから・・・ということだけではなく、この軽く食べられる感じがあるからなのかもしれません。
また、冷蔵庫で少し冷やしてから食べると、クリームが落ち着いて少し違った感じの味になります。私自身は冷やした方が好みの味でした。
ここのクリームパンがナンバーワンかと言われると好みもあるので難しいところですけど、幅広い層の人がおいしいと感じる味なのではないかと思います。個人的にはベスト5のうちの1つには入ると思います。
クリームパンはあまりにも有名なので、それ以外のパンも買ってみました。他のパンは、お店の中の棚からトングで取り、レジで会計する通常の購入スタイルでした。
まずは、プリンデニッシュ(147円)。
卵の味がしっかりとした昔懐かしい感じのプリン。デニッシュはもう少しサクッとしている方が好みですが、プリンは、今時のなめらか風ではなく、たまご感がたっぷりの味でおいしかったです。
続いてくるみデニッシュ。こちらも147円。
中の写真を撮り忘れてしまったのですが、砕いたくるみのほか、アーモンドとチョコペーストが入っていました。このチョコペーストが味のアクセントになっています。
最後は、カンパーニュ。やや細長いイチジク入りのものと丸いサワーチェリー入りのものと2種類があるのですが、今回購はサワーチェリー入りのタイプを購入しました。価格はいずれも126円とリーズナブル。こんな風にビニールの袋に入れてくれます。
クリームパンがあまりにも有名になってしまったお店ですが、それ以外のパンもおいしく頂きました。リーズナブルな価格も魅力ですし、住宅地の中にある「街のパン屋さん」としては、かなりポイントが高いお店だと思います。
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バックハウス・イリエ (パン / 園田)
住 所 :尼崎市東園田町3−27−2 電話番号:06−6494−6353 営業時間:7:00〜20:00 定休日 :第1・第3水曜日 |
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